医薬品登録販売者資質向上研修

6月6日に霧島市で「医薬品登録販売者資質向上研修」がありました。

 

医薬品登録販売者は年間16時間以上の研修が義務づけられており、毎年2回行われています。

医薬品の基礎の復習、確認から、医薬品の最新情報まで色々と勉強していきます。

法定で定められた研修ではありますが、医薬品に対する知識が身に付き、とても為になります。

 

なぜ自分が医薬品登録販売者の資格を取ったかと言えば、鍼灸師は東洋医学を学びます。東洋医学は陰陽、五行、六病位、気血水など漢方医学です。

鍼灸学校などでは、漢方の指南書「傷寒論」を読むことも推奨されています。

 

鍼灸と漢方の融合はとても素晴らしい治療ですが、漢方薬は薬剤師か登録販売者でないと処方出来ません。

何とかこの素晴らしい鍼灸と漢方を融合したいと思い、勉強して、また諸条件をクリアして医薬品登録販売者の資格を取りました。

 

健康堂治療院では、配置販売という形で

一人ひとりの体質に合った漢方薬を提供刷る事が出来ます。

漢方と言えば長い間飲み続けなければいけないと思われがちです。もちろん体質改善にいい漢方もありますが、即効性の高い漢方もたくさんあります。

 

辛い症状でお悩みの方、漢方に興味のある方はぜひご相談ください。

健康堂治療院