
- 長時間立っていると腰がつらい
- 立ち上がり、歩き出しで腰が痛い
- 腰・背中がつらくてよく眠れない
- 長年慢性の腰痛に悩んでいる
- 原因を見つけてしっかり改善したい
どれか1つでも当てはまる方は
⇓
そのお悩み、一緒に解決しませんか
当院がお悩みの改善のお手伝いをします
慢性腰痛について
長時間立っていたり、歩いたりしたとき痛い腰痛

腰かけている時や、横になっている時など普段は痛くないですが、長時間立っていたり、歩いたりした時に痛みます。
立ち仕事の方に多いです。
立っていることにより、腰の筋肉の緊張状態が続き、腰の関節の部分の血管や神経が圧迫されて痛みが出てきます。
腰を後ろに反ると痛みが強くなります。腰をかがめて前かがみの姿勢をとると、圧迫している部分が広がり楽になります。
起き上がり、歩き始めに痛む腰痛

朝起き上がる時、座った状態から立ち上がる時などに起こる腰痛は、長い時間同じ姿勢でいたことにより、関節や筋肉が固まって、腰回りの血行が悪くなって起こります。デスクワークの方に多いです。
上の例とは逆に、歩き始めは痛いですが、歩き出すと血行が良くなり、痛みは引いてきます。
当院の慢性腰痛の施術
痛めている筋肉、関節を特定し、そこにアプローチしていきます。
何筋を痛めているか見極めることが大切です。
硬くなっている筋肉を緩め、整体(操体法)で関節の動きを良くし、鍼、温灸等で温めて血行を良くしていきます。
インナーマッスル指圧

慢性の腰痛は、表面の筋肉を揉むだけでは良くなりません。
コリやだるさの原因になっている筋肉を特定して、深層の筋肉にもアプローチしていかなければなりません。
それぞれの筋肉の付着部を把握して、筋肉の作用も考えながら、関節運動も交えて指圧します。

「この辺り」と部分的に考えて指圧すると、効果が出にくいばかりか、筋繊維を痛めやすくなります。
それぞれの筋肉を意識して施術することが大切です。
筋肉を意識することは、ストレッチなどのご自身のセルフケアにもとても役立ちます。
鍼治療

慢性腰痛の鍼治療も指圧と同じく筋肉を意識します。
お尻の中殿筋や、脊柱起立筋群、腰方形筋の付着部などに鍼をすることが多いです。
インナーマッスル指圧と並行して行うととても効果的です。
また、鍼の場合はツボを意識して行うこともあります。
温熱療法

慢性腰痛での温熱療法は、狙った筋肉に温熱器を当て、関節運動をしながら緩める温熱整体を行います。
足やお尻がポイントで「大殿筋」「中殿筋」「大腿筋膜張筋」「ハムストリングス」などに熱を入れます。
また腰部の背骨のキワに温熱器を当てて、背骨のキワをはがすように熱を入れます。

前屈がつらいような腰痛では、太ももの裏(ハムストリングス)が緊張しています。
ハムストリングスの腱は、付着部に温熱器を当てて、膝を曲げ伸ばしするとよく緩みます。
患部(腰)に炎症があり、あまり触れない時などにもいいです。
操体法

「気持ちのいい動きは身体にいい」
操体法の創始者・橋本敬三先生の言葉です。
最初に体をリセットして、土壌を整えてから鍼灸などの施術を行った方が、いきなりやるより効果が高くなります。
操体法に決まった動きはありません。
しかし、いきなり勝手に動けといっても難しいので、ある程度の型があります。

患者様に動きを誘導して、気持ちよく動いたところに抵抗をかけるといった感じです。
誘導・抵抗はしますが、基本、患者様自身に動いていただき、術者はそれの補助をします。
最初は気持ちよさも何もわからないことが多いです。
気持ちよさがわからなければ、動きやすい方、痛みの出ないほうと考え方を変えていけば大丈夫です。

強制的にポキポキする整体ではないので、身体にも優しいです。
「快」感覚を身体にききわけて、症状の改善だけではなく、痛み、ゆがみを引き起こしづらい身体にします。


当院の腰痛の施術方法をご紹介しましたが、大切なのは○○法を行うなどの施術方法よりも、どこの筋肉・関節に問題があるのか見極めて、そこに適切にアプローチすることです。
患者様の状況に合わせて、指圧、鍼灸、温熱療法などの当院の施術方法の中から選択し、または組み合わせて最善の施術を行います。
そのためには、やはり初診時の問診がとても大切になってきます。
施術料金
友達追加特典として初診料1,000円無料クーポンを配信しています

単なるマッサージや整体でなく、総合的な治療を行ってくれます

私は20年来、慢性的な腰痛に悩まされてきました。
それに加え、ここ数年はデスクワークからくる肩こり、頭痛もあり、スッキリとしない日が続いていたので、治療をお願いしました。
健康堂の向吉先生は、単なるマッサージや整体ではなく、お灸や鍼を含めて、総合的な治療を行ってくれます。
例えば、肩こりが辛い時でも、単に「肩を中心にマッサージしましょう」というものではなく、身体全体のバランスを調整してくれます。
治療の効果は個人差があると思うのですが、私の場合は、治療直後よりも、自宅へ帰ってゆっくり風呂に入り、たっぷり睡眠をとると、翌日からすっきりして体が軽くなるというパターンです。
指宿市 40代 男性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
安心しておまかせすることができます

慢性的な肩こりや腰痛があります。肩こりがひどい時には、頭痛や吐き気があることもあります。
最近は、ひどくなる前に、治療に来るように心がけています。
体の状態を丁寧に聞きながら、ゆっくり、じっくりと指圧や整体をして下さるので、安心しておまかせすることができます。
治療の後は、その場ですぐに寝られるぐらいリラックスしていることが多いです。
指宿市 30代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
快適な日常生活を送るうえで、健康堂さんを大変頼っています

私は慢性的な肩こりと、ヘルニア気味の腰が時々痛むので、健康堂さんを利用させて頂いています。
どのような角度にしたときに、どのような痛みを生じるかを細かく聞いていただき、痛みに適した処置をして頂けるので、患者としては安心しておまかせできます。
今まで行っていた治療院と比べて、とても丁寧にして頂けていると思います。
寝違えて首が痛くなってしまった時にも、丁寧な施術で痛みを取って頂き、快適な日常生活を送る上で、健康堂さんを大変頼っています。
これからも利用させて頂きたいと思っています。
指宿市 30代 女性
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
腸腰筋が重要

慢性腰痛では、腸腰筋が緊張して硬くなっていることが非常に多いです。
腸腰筋とは、腰骨から足にかけて付いてる「大腰筋」と、骨盤から足に付いている「腸骨筋」を総称して呼びす。
図を見て頂けると解ると思いますが、特に大腰筋が緊張して、どちらかが縮んでしまうと腰に悪影響を与えてしまうことが、一目瞭然ですね。
腸腰筋は直接には触れることの出来ない筋肉ですので、普通の指圧・マッサージでは緩めることが出来ません。
当院で取り入れている操体法には大腰筋を緩める操法があり、インナーマッスル指圧には腸骨筋を緩める手技がありますので、腸腰筋を効果的に施術することが出来ます。
腰痛予防のストレッチ
腰痛予防のストレッチの各筋肉ごとの詳しいやり方と、10分でできるストレッチの流れをご紹介します。
腰痛予防のストレッチの流れ
これが一連の流れです。
それぞれ20~30秒位ずつ、無理をしないで気持ちのいい範囲で行ってください。
院長メッセージ

慢性的な腰痛でお悩みの方はとても多いです。
腰痛がつらいと仕事や家事にも集中出来ず、睡眠にも支障をきたしてしまいます。
当院は『指宿の方の健康のお手伝いをする』という思いで開院し20年が経ちました。
臨床経験は26年で多くの方の施術をさせて頂き、休日には多くの勉強会やセミナーなどに参加してきました。
腰痛が発症する原因は、骨格の歪みや筋肉の緊張、その方の生活習慣や遺伝など様々な要因が関係しています。
健康な身体を取り戻すためには、その原因を的確に見つけ出し解消していくことが大切です。
長時間かけて慢性的に発症している腰痛は一瞬で消えることはありません。
「あら不思議」「一瞬で痛みが…」などの飛び道具に頼っていたら真の健康は手に入れることは出来ないです。
これまでの経験と学んできた知識を基に、あなたの症状を改善に導くため、当院は徹底したカウンセリングと検査で原因を特定し、お身体の状態に合った施術を提案させていただきます。
はじめてのところは色々な不安があると思いますが、当院は『じっくり・丁寧』をモットーに施術させて頂いておりますので、安心してご来院ください。
健康堂治療院 院長 向吉祐二
お電話ありがとうございます、
健康堂治療院でございます。